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初めまして!の出逢いと、久しぶり!の再会。第6回「Ateam FESTIVAL」で新たなシンフォニーが生まれる

2023年7月25日(火)に、名古屋のライブハウス「Zepp Nagoya」でオンラインとオフラインのハイブリッド形式で第6回「Ateam FESTIVAL」を開催しました。前半はMVPやクリエイター賞、新人賞など、合計11種類の表彰を行い、後半は食事やレクリエーションを楽しみながら交流を深めました。イベント当日の様子をご紹介します。


「Ateam FESTIVAL」について

「Ateam FESTIVAL」は、「第1部:Ateam AWARD(社内の表彰)」と「第2部:Ateam PARTY(レクリエーション・懇親)」で構成される 「“表彰”と“遊び”」を融合したエイチームの社内コミュニケーションのイベントです。

「Ateam AWARD」は、成功・活躍・貢献の事例を共有し、共に学び、今後の取り組みにつなげることで、お互い高め合い認め合う文化を継承し、みんなで成長していくための表彰の場です。事業部ごとに各賞のノミネート者を選出し、社内の表彰会議で協議します。その後、「Ateam AWARD」当日に最終決定した受賞者の表彰を行います。後半の「Ateam PARTY」では、レクリエーションを楽しみながら、社員同士が交流を深めます。今回はコロナ禍以降4年ぶりに食事も交えての開催を行うことができました。

▼過去の「Ateam FESTIVAL」の様子はこちら

第1回:全社員が大集結!第1回「Ateam FESTIVAL」開催!
第2回:お互い認め合う文化を継承!第2回「Ateam FESTIVAL」開催!
第3回:オンラインで一致団結!全社表彰式 第3回「Ateam AWARD」を開催!
第4回:1年間の集大成!第4回「Ateam AWARD」を開催!
第5回:初のハイブリッドで第5回「Ateam FESTIVAL」を開催!オンライン・オフラインで全社員がひとつに!

■各賞について

Ateam AWARD各賞の紹介

第1部:表彰式「Ateam AWARD」

■新人賞

C.K.(2022年4月 新卒入社)
エイチームフィナジー 保険代理店事業部 マーケティングG

授賞理由

  • SEO業務やSNS運用業務だけでなく、より会社に貢献するために広報業務にも取り組み、常に自分の仕事の幅を広げるために学び、行動し続けている。

  • SNSマーケティングにおいて、Instagramのフォロワー獲得単価(CPF)の最適化に成功

  • 高い当事者意識を持ち、積極的な発言・行動により、メンバーへ大きな刺激を与えた。

受賞者コメント
エイチームフィナジーは社内全体がとてもアットホームで、新卒社員の私でも発言・行動しやすい環境です。今期はSNSのフォロワー獲得に尽力してきました。引き続き、集客の柱となれるように、これからも頑張っていきたいです!

■最優秀スタッフ賞

M.S.(2022年10月 中途入社)
エイチームライフデザイン プロモーションマーケティング本部 アドマーケティング部

授賞理由

  • 未経験分野のスキル習得を積極的に行い実務に落とし込み、マーケティング組織の業務推進的な役割として幅広く活躍。

  • 金融メディア事業が活用する市場・競合のデータ分析に関して完全自動化を実現。

  • 削減された作業工数は半年で200時間以上。削減工数を有効活用し、部署全体の生産性向上に貢献。

受賞者コメント
このような光栄な賞をいただけたのは、一緒に働く多くの仲間たちに支えられたおかげです。これからも皆さんを支えていけるような仕事をしていきたいです。

■最優秀クリエイター賞

T.O.(2020年4月 新卒入社)
エイチームライフデザイン CX推進室 基盤開発G

授賞理由

  • 社内で活用事例の少ないSalesforce開発において、積極的にインプット・アウトプットを繰り返し、Salesforce開発における圧倒的な第一人者となりチームをけん引。

  • 取引先からもアーキテクトとして称賛されるレベルとなり、高い品質での内製化を実現。 エンジニアと非エンジニアの混合チームにて、開発プロセスの最適化を推進。チーム開発が円滑に回る状態を作り、開発スピードの向上に大きく貢献。

受賞者コメント
私だけがSalesforceに関わったわけではなく、事業に関わる皆さんが意見や要望を積極的に伝えてくれたおかげでインプット・アウトプットをすることができました。データ基盤は私たちの資産です。データの利活用で事業の成長に貢献したいと思っています。

■最優秀ビジネス賞

H.N.(2018年4月 新卒入社)
エイチームライフデザイン プロモーションマーケティング本部 アドマーケティング部

授賞理由

  • 人材領域、証券領域、住宅ローン領域において高い成果を収め、事業に貢献。

  • 予算達成に向け、自ら考え、行動し結果を残した。

受賞者コメント
入社当時はたくさんミスをしましたが、多くの皆さんに支えられて「今」があります。正直、受賞は身に余る思いではありますが、受賞した理由があるとすれば、一緒に働くメンバーに恵まれたのだと思います。私一人で出せた結果ではありません。本当にありがとうございました。

■最優秀マネージャー賞

S.A.(2019年11月 中途入社)
エイチームエンターテインメント マーケティング部

授賞理由

  • マーケティング部のメンバーをマネジメントしながら、協業案件において渉外を担当。

  • エンタメ事業すべての広告予算を管理し、柔軟なプロモーション計画を遂行。

  • 新規プロジェクトの責任者として活躍。

受賞者コメント
マーケティング部の責任者としては力不足な部分もあったと思います。しかし、マネージャーとして、事業の方向性と現場の考えという全体を見て、最速で動くことを考えてきました。今回私が受賞できたのはメンバーの頑張りがあったからこそだと思います。みんな、やったぞ!

■社長賞

M.A.(2019年10月 中途入社)
管理部 法務・コンプライアンスG

授賞理由

  • エイチームライフデザインを主とした複数の事業の法務を担当。

  • 加えて、グループ全体のM&A実行に関する法務領域を担当し、高難易度な業務を遂行。

受賞者コメント
素晴らしい賞をいただけたこと、とても嬉しく思います。私が担当する業務は裏方仕事なので、裏方にも目を配ってくれる会社であることに対しても嬉しい気持ちです。また、この結果は絶対に私一人でできたことではなく、多くの方に支えられたからこそだと思います。

■特別賞

S.S.(2012年9月 中途入社)
エイチームライフデザイン 技術開発室

授賞理由

  • GPT-2を利用したコンテンツ記事の見出し生成とその評価方法を開発。

  • 元々はWebエンジニア職で、人工知能領域の基礎知識も無いところから、記事見出し生成での人工知能学会での論文発表も果たすほどの専門性を獲得した。

  • 生成AIのガイドラインなど制度面の整備なども担当、グループの枠を超えて影響力を発揮。

  • 高い技術力を有し、“Ateam People”としての模範として活躍。

受賞者コメント
私はAIに関する学位などもなく、エイチームに入社後もアカデミックな分野での仕事をしていたわけではありません。新しいことにチャレンジするのに「遅い」ということはなく、やるべきだと思ったタイミングで頑張ることで会社に貢献できると思います。そして、研究の機会をくださった会社に感謝しています。

■"Ateam Purpose"賞

A.U.(2014年4月 新卒入社)
エイチームライフデザイン 技術開発室

授賞理由

  • 「引越し侍」の開発負債影響の低減に貢献。長年の運用により複雑化したコードの依存関係の可視化により、技術負債の低減・開発の効率化に寄与。

  • 課題解決に向けて最小労力で最大効果を発揮できる発想のユニークさと、それを可能にした高い技術力や本質理解により「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」の一歩を体現。

受賞者コメント
まさか受賞すると思っていなかったので、なかなかコメントが出てきません…!ただ、エイチームの風通しのよい社風があったからこそ、私は楽しく仕事ができていますし、それが“Ateam Purpose”の「Creativity × Tech」につながっていると思います。皆さんもそういった気持ちでお仕事ができるといいのではないでしょうか。

■エイチームエバンジェリスト賞

H.D.(2020年4月 新卒入社)
Qiita プロダクト開発部 デザインG

授賞理由

  • Qiita記事でのアウトプット数の多さだけでなく、イベント登壇も含めたアウトプット活動による積極的な発信を継続。

  • エバンジェリスト「Evangelist(伝道師)」という観点で、外部への波及影響を評価。

受賞者コメント
約1年半くらい、Qiita等を通して記事の投稿を続けてきました。今回私をこの賞に推薦してくださった上司を目標に頑張ってきたので、賞をいただけて嬉しいです。アウトプットを目的としてインプットすると、情報の見え方が変わることを実感しました。

■MVP(Most Valuable Player)

K.U.(2019年11月 中途入社)
エイチームライフデザイン プロモーションマーケティング本部 アドマーケティング部

授賞理由

  • 金融メディア事業の全領域での事業責任者として、大幅な予算達成を実現。

  • マネジメント面でも常にメンバーの拠り所となれるような働きかけを意識して取り組んだ。

  • 組織構築の過程においても、自組織だけではなく越境的に関わる人達へ働きかけと改善を行った。

受賞者コメント
一緒に働いているメンバーにはかなり厳しいことを伝えた時もありましたが、しっかりとついてきてくれました。組織の変更などもあり大変だったかと思いますが、みんなが私を気にかけてくれたことが嬉しかったです。「みんなのために頑張ろう」と心の底から思って仕事をしたことが受賞につながったと思います。来期からも、一緒に頑張っていきましょう。

■MVT(Most Valuable Team)

エイチームウェルネス D2C事業部

授賞理由

  • D2C事業(化粧品EC「lujo」)の予算達成に向けた企画を推進

  • 着実に事業成長をしながら予算達成を実現。

受賞者コメント
事業を立ち上げて5年、ようやく軌道に乗せることができました。ここまでやってこられたのは皆さんのご協力あってのことです。これからは、売上・利益を出して全社の柱となるような事業にしていきたいです。頼もしいこのチームで受賞できたことが、とても嬉しいです。

D2C事業 化粧品EC「lujo」グループインタビュー

第2部:懇親会「Ateam PARTY」

表彰パートの「Ateam AWARD」の終了後は、運営メンバーが考案したゲームを楽しみながら、部署やチームの垣根を越えて交流を深めました。今回はコロナ禍以降4年ぶりに食事も交えての開催でした。

今回のゲームのテーマは、「AteamRPG~出逢いと再会のシンフォニー~」。コロナ禍によってコミュニケーションの機会が減ってしまった今、「初めまして!」の出逢いと「久しぶり!」の再会を楽しみ、そして「フレッシュさ・茶目っ気・積極性」といった「エイチームらしさ」を改めて体感してもらえるような2つのゲームを運営メンバーが企画しました。

社員がランダムに振り分けられた56チームをRPGの「パーティー」と見立て、パーティー対抗戦で謎解きゲームとクイズダービーを行いました。

初めましてのメンバーとも出逢い、仲間と一致団結してゴールを目指す謎解きゲーム
「フレッシュさ・茶目っ気・積極性」といった「エイチームらしさ」を改めて感じるためのクイズダービー。腕相撲対決は白熱のバトル!

吉崎社外取締役より閉会のあいさつ

閉会のあいさつを吉崎亮介社外取締役よりいただきました。

Ateam AWARDでは、喜び合う・称え合うエイチームの文化の素晴らしさを再認識でき、仲間と共に仕事をすることに喜びや幸せを感じる人たちが多いと感じました。

スピーチで皆さんにお伝えしたいことは、改めて自分の内面の幸せに向き合い、満ち足りる瞬間を見つけてほしいということです。

もっと、もっと、と何かを求め続けることは、満たされず、渇き続けてしまう。どうあれば満たされるのか。満たされる瞬間を自己分析して腑に落ちないと、渇きが満たされることはありません。人生をどう生きていきたいのか、どの瞬間が幸せなのか、自分と見つめ直してほしい。

今のエイチームは第2創業期。経営・事業・組織、一緒に働くメンバー、多くの変化があります。皆さんはチームでの仕事を楽しめる人たちです。この仲間の輪が広がり、会社・事業の成長を願っています。


受賞者の皆さん、おめでとうございます。次の「Ateam AWARD」でトロフィーを手にするのは誰でしょうか。エイチームではこれからも、表彰制度などを通じてお互い高め合い・認め合う文化を継承し、時には全力で笑い合って一体感を育みながら、みんなで成長してまいります。

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