見出し画像

【エンタメ事業】各分野で最も活躍した人たちは、やっぱり熱い人たちだった…!

はじめまして。エイチームエンターテインメントで総務・人事領域を担当している奥村です!(#情に厚い #涙もろい #1児の母)
事業部のみんながさらに活躍できるよう、サポートする仕事をしています。

これは何の記事?

2023年7月(期の終わり)に、エンターテインメント事業に関わるスタッフの中から「今年最も活躍したスタッフ」の社内表彰式を行いました!

エイチームグループは「お互いを認め合うこと」を大切にしています。表彰されたメンバーの「成功の秘訣」「業務にかける想い」「ユーザーへの想い」を深堀りすることを目的に、今年は受賞者へのインタビュー動画を企画しました。このnoteでは、社内で展開したインタビュー動画の内容を一部紹介していきたいと思います。エイチームエンターテインメントで働くスタッフの"熱い想い"を感じていただけたらうれしいです!

インタビュー動画を企画した理由

エイチームエンターテインメントでは、多くのスタッフが在宅勤務をしています。今回の表彰式をきっかけに、スタッフ同士のオンライン上のコミュニケーションと相互理解を加速させたいと考え、インタビュー動画の企画に至りました。動画視聴を通して「こんなメンバーがいるんだ、話してみたい」「私と考え方が似てる!」といった会話のきっかけや出会いを生み出したりしたいと考え、企画の実施を進めました。

各賞について

各賞の紹介

MVT

受賞メンバーより一部が参加

チーム一丸となって売上を最大化し、会社の利益に貢献した点が評価されました。常に前向き、活発に議論する明るいチームです!

メンバー自身が担当タイトルの熱心なファンでもあります。「徹底的なファン目線」「お互いの強みを活かし合うチーム」「こだわり抜く」ことを大切にしています。職種の違いを超えて、率直に意見を言い合える家族のようなチームです。議論が白熱することもありますが、各々こだわっているからこそ。ユーザーの皆さまの期待を超えていけるようなゲーム運営をしていきたいです!

MVP

A.M.(2014年11月 中途入社)ゲームプランナー

プロジェクトリーダーとしてのマネジメント・調整力に加え、自身もプランナーとして素晴らしい企画書を次々に生み出した点が評価されました!

人々の無意識の欲求・感情に訴えかけるにはどうすればいいか、探求しています。例えば、スパイダーマンみたいに、ビルの間を飛び回れたら気持ちいいだろうなとか。普段から「面白さの要素を分解して、組み立て直す」ことを習慣にしています。開発が進んでいく中でも、当初の企画にこだわりすぎず、面白い部分を伸ばす意識で向き合っています!

最優秀マネージャー賞

S.A.(2019年11月 中途入社)マーケティング部 部長

部下17名のマネジメントを行いながら、柔軟なプロモーション計画の遂行、新規案件の渉外担当など、マルチに活躍した点が評価されました!

部下の成果最大化を阻む課題があれば、中間管理職として会社と現場の間に立ち、なる早で調整に取り組むことを意識しています。スタッフに向けては、「チャンスはそう簡単に発生しない。やりたいこと、成し遂げたいことは声に出し、自ら準備・雰囲気づくりをすることが大切」と伝えたいです!

最優秀ビジネス賞

A.K.(2021年9月 中途入社)マーケティング担当

マルチタスクの神」の異名をもつなど、2人分のアクションを実行しながら、なおかつ目標値を上回る成果を残されました!とにかく信頼が厚い!

社内外で関わる関係者が多いため、一日の中で優先順位を確認するタイミングを複数回設けるなど、流れを止めないように意識しています。また、面白さ・楽しさなどの側面でアイデアを多く持っているのは、プランナーやデザイナーだと思っています。そのパスを受け取り、現実に落とし込んで、いかに実現させるかが自分の仕事だと考えています!

最優秀クリエイター賞

R.S.(2012年12月 中途入社)クライアントサイドエンジニア

複数タイトルを掛け持ちしながら、いずれにおいても目標達成に向けて大きく貢献しました。対応力が高く、頼れる兄貴的な存在です!

「ユーザーに楽しんでいただく」「一緒に働く仲間の助けになれる」が自分のモチベーションです。キャリアの軸をプログラマに置きつつも、領域にはこだわらず、とにかく何でも経験することを大切にしてきました。その結果、スキルと思考に幅が出て、カバー範囲の拡大に繋がったと感じています。対応力の高さを活かし、常にスピード感のある対応を心掛けています!

新人賞

M.Y.(2022年4月 新卒入社)ゲームプランナー

新人離れした業務領域を担当しながら、大幅なフロー改善を行い、時間短縮・コスト削減にも大きく貢献しました!常に全力投球する姿勢に、先輩社員も突き動かされてます!

一年目は、常に全力でチャレンジし、とにかく走り抜けてきました。担当サービスへの誰にも負けない愛情を胸に邁進し、プロジェクト内で唯一、すべての業務ができるプランナーになりました。振り返って思うのは、とにかく全力で仕事に取り組むことが、いつの間にか知識として蓄積されたり、自信につながっていたということです。二年目も引き続き頑張りたいと思います!

エイチームベトナム

受賞メンバーから一部が参加

エイチームエンターテインメントには、ベトナムスタッフと連携して運営しているチームもあります。普段は通訳を介しての会話中心ですが、ベトナム語の挨拶を取り入れたり、お互いの文化について話す雑談会など、コミュニケーションは盛んだそうです!動画は、全編ベトナム語で「日本スタッフに伝えたいこと」をテーマに撮影しました!

ベトナムスタッフは、気軽に相談・提案しあったり、意見交換が活発なメンバーばかりです。国をまたいだ仕事に、異文化による課題はつきものですが、工夫をすることで乗り越えられます。気軽で、ストレートな意見交換が良いですね!

おまけ

社内表彰式のイベントページ・インタビュー動画の掲載先として、特設サイトを立ち上げました。普段リモート環境で働く私たちですが、つながりを感じられるよう、Zoom接続時のスクリーンショットを撮り、皆の顔を並べたものをTOP画として掲載!担当するサービス単位で、背景やポーズにこだわっているところもあり、みんなからも好評でした♪


ここで紹介したのは、動画のほんの一部です。本編は内容盛りだくさんで、実は一本20分程度あります。
視聴後アンケートでは、92%の社員が「ノウハウ・考え方の深堀理解ができた」と回答。受賞者の「熱量や想い」がメンバーにも伝わり、主に「仕事に向かうスタンス」「仕事の進め方」に大きく変化が見られました。

企画段階~公開までの間、受賞者の素晴らしさに触れながら、仲間と一緒に作り上げることの楽しさ・喜びを感じました。今後も、社員一人一人にスポットライトをあてて、みんなで成長していける機会を作っていきたいなと思います!



Twitterで最新情報をお知らせしています。フォローしていただけると嬉しいです!