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お互いを高め合い、共に成長していこう!第7回「Ateam AWARD」を開催!

お互いを高め合う・認め合うエイチームの全社表彰式として第7回「Ateam AWARD」を2024年7月30日(火)に開催しました。表彰式は、社員食堂「LaPyuta」でのオフライン及びZoom配信によるオンラインのハイブリッド形式で実施しました。1年間の集大成となるアワードをレポートします。


「Ateam AWARD」について

「Ateam AWARD」は、成功・活躍・貢献の事例を共有し、共に学び、今後の取り組みにつなげることで、お互い高め合い認め合う文化を継承し、みんなで成長していくための表彰の場です。事業部ごとに各賞のノミネート者を選出し、社内の表彰会議で協議します。その後、「Ateam AWARD」当日に最終決定した受賞者の表彰を行います。
「Ateam AWARD」は、「“表彰”と“遊び”」を融合したエイチームの社内コミュニケーションのイベント「Ateam FESTIVAL」における「表彰式」パートです。

▼過去の「Ateam FESTIVAL」の様子はこちら

第1回:全社員が大集結!第1回「Ateam FESTIVAL」開催!
第2回:お互い認め合う文化を継承!第2回「Ateam FESTIVAL」開催!
第3回:オンラインで一致団結!全社表彰式 第3回「Ateam AWARD」を開催!
第4回:1年間の集大成!第4回「Ateam AWARD」を開催!
第5回:初のハイブリッドで第5回「Ateam FESTIVAL」を開催!オンライン・オフラインで全社員がひとつに!
第6回:初めまして!の出逢いと、久しぶり!の再会。第6回「Ateam FESTIVAL」で新たなシンフォニーが生まれる

■受賞者紹介

■新人賞

M.O.(2023年4月 新卒入社)
エイチームエンターテインメント 第1ゲーム開発部

授賞理由

  • クライアントサイドの新規開発を複数担当し、チームメンバーから信頼を獲得

  • 高難易度な新機能の開発をメインで担当

  • 前向きかつ謙虚な姿勢で学び続け、技術的にも着実に成長

  • より良いコンテンツ追及のため、職種の壁を超えて意見交換・提案する積極性

受賞者コメント
「学び続ける」という姿勢を評価していただきましたが、学び続けることができたのは周囲の方々のサポートがあったからこそです。業務に関する疑問などにも真摯に答えてくれました。とても感謝しています。少しずつ一人前に近づいてきたと思うので、今後は二馬力、三馬力になって組織やチームメンバーの皆さんに貢献できるよう成長したいです。

■最優秀スタッフ賞

K.I.(2018年 4月新卒入社)
エイチーム 管理部 開示・ガバナンスグループ

授賞理由

  • 2024年6月に事業・資本提携したアドバンテッジアドバイザーズ社との事業提携に関わる契約において、10数名の社内メンバーに加え、社外の複数社を巻き込み、手続きに関わる各種取りまとめを担当

  • 高難易度かつ重要性の高い案件であり、プレッシャーのかかる業務を完遂

  • 本件に加え、並行して2024年7月期 第3四半期決算発表に関わる決算開示書類作成や監査法人対応を遂行

受賞者コメント
今回の表彰では、アドバンテッジアドバイザーズ様との事業提携について大きく評価いただきましたが、各部門のプロフェッショナルな方と一緒に仕事を進めてきました。また、コーポレート部門は日々の仕事を止めてはいけないものが多いので、プロジェクトに参加していないメンバーに業務のサポートをしてもらうこともありました。コーポレート部門全員がプロフェッショナルだからいただけた賞だと思っています。

■最優秀クリエイター賞

Y.O.(2022年1月 中途入社)
エイチームエンターテインメン トグラフィックデザイン部

授賞理由

  • 新規プロジェクトの業務で成果を発揮しながら、チーム内組のAIリテラシー向上に貢献

  • グラフィックデザイナーとエンジニアで二人三脚で行っていた難易度の高い作業をAIでできるようになったことは画期的な取り組み

  • 今後のAI活用の可能性を広げる非常にわくわくする事例であり、まさに「最優秀クリエイター賞」にふさわしい

受賞者コメント
AIという目新しいことに「おもしろい」と思いながら取り組んでいった結果、成果につながりました。また、一人ではとてもできないことが多く、そうした中で様々な方に相談しながら進めた結果、活動の輪が広がっていったことも良かったです。今回の受賞は協力してくださった方々のおかげです。

■最優秀ビジネス賞

R.K.(2018年4月 新卒入社)
エイチーム 経営戦略室 M&A推進グループ

授賞理由

  • 明確な正解が無く困難の多いM&Aに関する業務において、交渉から契約書締結までの一連の手続きを遂行

  • 数百社に及ぶ候補企業を検討しながら、関係者と円滑なリレーションを構築

  • イレギュラーが多い中で困難を前向きに捉え、わくわく感をもって進め、M&Aの遂行を強化

受賞者コメント
一緒にM&Aの実施に関わってくださった方々、ご協力いただいた事業部のみなさん、コーポレート部門の皆さん、意思決定いただいた取締役のみなさん、すべての方に感謝をお伝えしたいです。M&Aは実施して終わりではなく、その後が大切です。今後無事にジョインしていただけるように環境を整えていきたいです。

■最優秀マネージャー賞

L.T.H.A(2018年4月 中途入社)
エイチームベトナム

授賞理由

  • ベトナムの現地拠点の責任者として、安定的かつ円滑な拠点運営に貢献

  • ベトナムメンバー約40名の目標面談を実施し、一人ひとりへのきめ細やかなフォローと共に、チームビルディングにも力を入れ、ベトナム全体の組織マネジメントに大きく貢献

受賞者コメント
この度はマネージャー賞をいただきまして、とても光栄です。この賞をいただけたのは私の力だけではありません。入社してから6年間、上司や日本法人の皆さんにたくさん指導をいただきました。チームメンバーの皆さんが信頼してくださったことに、心から感謝を申し上げます。今後はこれまで以上に仕事に尽力していきたいです。

■社長賞

Y.S.(2008年11月 中途入社)
エイチームエンターテインメント 第4ゲーム開発部

授賞理由

  • 新規協業案件におけるエンジニア統括を担当

  • 難易度の高い技術的課題の解決に対し、新たな着想をもとに提案し、解決の道筋を示してプロジェクトを遂行

受賞者コメント
社長賞の受賞にあたり、エイチームエンターテインメントのみなさん、ありがとうございました。新規の案件を立ち上げるうえでは予算が必要になるので、みなさんに感謝しています。技術的課題に関しては、エイチームのメンバーみんながエキスパートだったから実現できました。次はMVTを目指したいです。

■特別賞(“Ateam Purpose”賞)

ナヤモンPJ

授賞理由

  • AI×YouTubeライブという革新的な技術を用い、試行錯誤の末『ナヤモン』をリリース

  • 画期的な技術により、サービスの枠組みを超える発展性を秘め、「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」という、まさに “Ateam Purpose”を現すコンテンツを生み出した

受賞者コメント
「ナヤモン」の成長はまだまだこれからです。エイチームのパーパスである“Ateam Purpose”の体現における新たなチャレンジとして良い取り組みだったと思います。また、事業部の垣根を無くして取り組めたことが良かったです。ご協力いただいた社内の多くの方に感謝しています。

■特別賞(エバンジェリスト賞)

T.C.(2022年12月 中途入社)
Qiita プロダクト開発部 共通基盤開発グループ

授賞理由

  • 記事投稿によるアウトプットだけでなく、外部登壇によるアウトプット実績も多数

  • プログラミング言語「Ruby」の国際カンファレンス「RubyKaigi」に運営側として参加するなど、エイチームのエバンジェリスト(伝道師)として大きく活躍

受賞者コメント
私はQiitaに入社してからアウトプットに力を入れるようになりました。社外の方にQiitaのエンジニアはアウトプットを頑張っているとアプローチしていきたい気持ち、そしてエンジニアとして成長していきたい気持ちがあったのでアウトプットに力を入れました。アウトプットは自分の学びにもなります。皆さんもぜひアウトプットに取り組んでみて欲しいです。

■MVP(Most Valuable Player)

Y.K.(2019年6月 中途入社)
エイチームライフデザイン アカウントマーケティング本部 金融メディアグループ

授賞理由

  • 組織・メンバーマネジメントだけでなく、自身も営業のスペシャリストとしての姿勢を示して周囲を鼓舞

  • 持ち前のコミュニケーション力を存分に発揮し、重要な関係者の多くと良好な関係性を築き、結果として自組織の目標を大きく達成

受賞者コメント
いつかは「Ateam AWARD」で受賞したいと思っていたので、今回の受賞は本当に嬉しいです。この賞は、私だけの賞ではなく、多くの方に支えられた結果です。成長戦略として掲げる「売上向上支援カンパニー」というビジョンについて、私自身はとても手触り感を持っています。クライアント企業の集客支援だけでなく、売上向上に関する様々なお困りごとを解決していく営業集団を目指していきたいと常々考えていました。今後も、営業パーソンとして、事業利益達成を目指し、次回はMVTも受賞したいです。

■MVT(Most Valuable Team)

コーポレートチーム、表彰後の記念撮影(一部メンバー)
アドバンテッジアドバイザーズ社との事業提携および資金調達コーポレートチーム

授賞理由

  • アドバンテッジアドバイザーズ社との事業提携契約の締結及び約50億円の資金調達を実現。社外の方とのやりとりに加え、非常にタイトなスケジュールの中でプロジェクト全員で協力しながら、契約締結及び開示まで無事に遂行

  • コーポレート部門の専門性と抜群のチームワークを発揮し、エイチーム史上最大のミッションを無事に完遂

受賞者コメント
コーポレート部門がMVTを受賞できたことは本当に嬉しいです。FY2024はコーポレートアクションが多い1年だったと思います。引き続き、FY2025も頑張ります!

「Ateam AWARD」当日の様子をご紹介

リアル会場である社員食堂「LaPyuta」に役員や社員の皆さんが集結
各個人やチームの受賞を喜び合い・称え合う
新人賞と社長賞を受賞した受賞者+所属チームの皆さん
エイチームライフデザインの皆さん、楽しそうです
MVPを受賞したY.K.さんのチーム

受賞者の皆さん、おめでとうございます。次の「Ateam AWARD」でトロフィーを手にするのは誰でしょうか。エイチームではこれからも、表彰制度などを通じてお互い高め合い・認め合う文化を継承し、みんなで成長してまいります。

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