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事業・サービス

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エイチームの事業・サービスに関する記事。事業の裏側、立ち上げ秘話、事業運営に関わる社員たちなど。
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2023年5月の記事一覧

勇気と覚悟が創造性をもたらす。新組織のデザイン開発本部長が考える、強いクリエイター組織に必要な「創造性」とは?

2022年8月に新組織として発足したエイチームライフデザインのデザイン開発本部を率いる馬場龍さんは、変革には「勇気」と「覚悟」が必要で、それらが創造性をもたらすと語ります。 事業・組織の再編、新サービスである暮らしのまよいを解決する総合メディア「イーデス」の誕生と今後の成長、事業成長に向けた組織基盤の構築など、まさに今が変革期です。創造性の高いビジネスに取り組む組織づくりについてお話を聞きました。 ※本取材記事は、2023年2月取材当時のものです エイチームライフデザイン

新卒入社3年目で「ラルーン」の事業責任者に。その緻密な事業戦略のプロセスを紐解く。

エイチームのサービスはどのように企画されるのか。そこには、入念な調査や分析をもとにした緻密かつ論理的な戦略があります。今回は、女性向け生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」の事業責任者に新卒入社3年目にして抜擢されたK.C.さんにお話を聞きました。次々と改善施策を打ち出すK.C.さんの思考のプロセスに迫ります。 エイチームウェルネス ラルーン事業部 事業責任者 K.C.さん 2019年、新卒でエイチームに入社する。金融メディア事業のプロモーション担当を経て、ブライダル事業の

【創造性の正体を探る】愛されるブランドづくりで創造性の高いビジネスを。「引越し侍」のブランド戦略から見る「創造性」

2022年9月に“Ateam Purpose”の「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。改めて「創造性の高いビジネス」に取り組むにあたり、エイチームの創造性の正体を探るべく「ブランドづくり」について考えます。今回は、「引越し侍」「ハナユメ」のブランディングに関わってきたお二人の対談インタビューをご紹介します。 森下真由子さん エイチーム 社長室 人事企画グループ マネージャー 2010年にエイチームへ新卒入社。ブラ

お客さまを想像することが創造につながる。試着を繰り返して「lujo」を創造性の高いビジネスに育てていきたい

次世代エイジングケア※ブランド「lujo」のクリエイティブ全般を担当する辻井杏奈さんは、徹底してお客さまの声に耳を傾け、商品の魅力をクリエイティブで表現しています。仮説検証を繰り返し、粘り強く取り組み、最適解を探っていきます。お客さまのニーズを想像し、どのような商品であれば選ばれるのかを検証して、求められるサービスを創造していく。こうしたクリエイティブへの姿勢やプロセスが「創造性」に通じると語ります。エイチームの社会的意義・ミッションである“Ateam Purpose”の実現

会社・サービス・仲間への「愛着」が創造性を生み出す。Qiitaのデザイナーが考える「Creativity」のあり方

仕事のモットーは「楽しく仕事をすること」と語るQiitaのデザイナーである相澤春伽さんは、目標を「サービスと会社と一緒に働く人に愛着を持つ」と定めています。「愛着」があることによって、より良いものにしていこう、世の中にその価値を届けよう、と本気に思えるからです。自身の創造性をどのように磨いているのか、お話を聞きました。 Qiita プロダクト開発部 デザイングループ デザイナー 相澤 春伽さん 宮城大学 価値創造デザイン学類卒。UI/UX、グラフィック、3D、動画に至るまで

全ての女性に「一人ひとりの自分らしさ」を大切にしてほしい。「ラルーン」が目指す「全ての女性に安心を。」を実現する世界

生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」は「全ての女性に安心を。」の実現を目指す、女性の体調・健康のパートナー的な存在です。女性一人ひとりの「生き方」「ライフスタイル」は多様化しているものの、「女性だから」「結婚」「妊娠」というプレッシャーは依然として存在しています。「ラルーン」の企画・マーケティングを担当する西村沙紀さんは、そんな全ての女性に「一人ひとり自分らしく、自分のカラダとココロに素直でいること」、「自己実現をかなえるために自分のカラダを知って管理することの大切さ」、そ