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事業・サービス

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エイチームの事業・サービスに関する記事。事業の裏側、立ち上げ秘話、事業運営に関わる社員たちなど。
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#デザイン

『インハウスブランド名鑑』を公開!「Qiita」「OBREMO」「ハナユメ」のブランド秘話を大解剖

デザインリファレンスサービス「Cocoda」とのタイアップ企画『インハウスブランド名鑑』に、エイチームの各ブランド「Qiita」「OBREMO」「ハナユメ」が参画しました。 本企画は、「ブランドアイデンティティの定義や浸透」「ガイドラインの更新プロセス」「制作物やコミュニケーションへのブランドの浸透」など、デザイン組織の中での継続的なブランドづくりに関する事例をまとめています。 また、記事公開を記念して、2023年11月21日(火)に「エイチーム×Cocoda共催!つくっ

ブランドリニューアルの裏側【vol.3】_新しいパッケージについて

はじめにOBREMO(オブレモ)をご愛顧いただいている皆さん、そしてこの記事に目を留めてくださった皆さん、こんにちは。 私はOBREMOでデザイナーを務めています、丹羽と申します。 前回、前々回とリニューアルの裏側についてお話しさせていただきました。 今回は第3弾! リニューアルしたパッケージについてお話しさせていただきます。 デザインする前に考えたことリニューアルするにあたって、まず最初に考えたのは"お客さんに喜んでいただけるものにしたい"ということでした。 その上

お客さまを想像することが創造につながる。試着を繰り返して「lujo」を創造性の高いビジネスに育てていきたい

次世代エイジングケア※ブランド「lujo」のクリエイティブ全般を担当する辻井杏奈さんは、徹底してお客さまの声に耳を傾け、商品の魅力をクリエイティブで表現しています。仮説検証を繰り返し、粘り強く取り組み、最適解を探っていきます。お客さまのニーズを想像し、どのような商品であれば選ばれるのかを検証して、求められるサービスを創造していく。こうしたクリエイティブへの姿勢やプロセスが「創造性」に通じると語ります。エイチームの社会的意義・ミッションである“Ateam Purpose”の実現

会社・サービス・仲間への「愛着」が創造性を生み出す。Qiitaのデザイナーが考える「Creativity」のあり方

仕事のモットーは「楽しく仕事をすること」と語るQiitaのデザイナーである相澤春伽さんは、目標を「サービスと会社と一緒に働く人に愛着を持つ」と定めています。「愛着」があることによって、より良いものにしていこう、世の中にその価値を届けよう、と本気に思えるからです。自身の創造性をどのように磨いているのか、お話を聞きました。 Qiita プロダクト開発部 デザイングループ デザイナー 相澤 春伽さん 宮城大学 価値創造デザイン学類卒。UI/UX、グラフィック、3D、動画に至るまで