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“Ateam People”

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エイチームで働く社員のインタビュー記事。
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#ビジネス

拝啓、未来の仲間のあなたへ。「デザイン開発本部長からのお手紙」

未来の仲間のあなたへ このお手紙は、エイチームライフデザイン デザイン開発部の部長である馬場 龍(以下、私)が、未来の仲間であるあなたに向けて、筆を取りました。私たちは「仲間集め」をモットーに、“Ateam Purpose”である「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」の実現に向けて、一緒に働く仲間を探しています。 お互いの幸せな出会いのため、自分をオープンにして対話を大切にしていきたいと思っています。このお手紙には、私たちエイ

【内定者インタビュー】挫折経験をバネに取り組んだ就職活動。夢は「最強のマーケター」になること。

今回は、2024年度の内定者でビジネスプロフェッショナル職として新卒入社予定のN.I.さんにお話を伺いました。大学受験の経験で得た気づき、就職活動に意欲的に取り組んだ学生時代、そして、エイチームとの出会いを経た今後の目標について語っていただきました。 2024年卒 ビジネスプロフェッショナル内定者 N.I.さん 岐阜県出身。東海学園大学 心理学部に在籍中。大学では社会心理学、臨床心理学、色彩心理学など幅広い心理学領域を学んでいる。在学中に独学でマーケティングを学んだり、長

【エイチームのBizDev】「Qiita」「ラルーン」「lujo」事業責任者たちが語り合う「事業開発」のすべてを大公開

エイチームは、インターネットを軸に様々な事業を多角的に展開しています。日常生活に密着した様々なWebサービスを運営するライフスタイルサポート事業では、既存事業・新規事業において、20・30代の若手の事業責任者が多数活躍しています。  エイチームの各サービスの事業開発を担う若手社員たちによる「事業開発トークセッション」と題したMeetUpイベントを2022年10月5日(水)に開催しました。  技術情報共有サービス「Qiita」によるミッションから未来を描くマーケティング戦略、

“Ateam Purpose”を実現するエンジニアの役割とは。創造性の高いビジネスに挑戦するエンジニア組織

2022年9月にエイチームの社会的意義を言語化した“Ateam Purpose”として、「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。創造性の高いビジネスに挑戦していくための「技術」の役割とは。付加価値の高いビジネスを創出するために、エンジニア組織はどのような役割を果たすのか。自身の経験やキャリアを振り返りながら、Qiitaのエンジニアマネージャーにお話しを聞きました。 Qiita プロダクト開発部 共通基盤開発グループ

初めまして!の出逢いと、久しぶり!の再会。第6回「Ateam FESTIVAL」で新たなシンフォニーが生まれる

2023年7月25日(火)に、名古屋のライブハウス「Zepp Nagoya」でオンラインとオフラインのハイブリッド形式で第6回「Ateam FESTIVAL」を開催しました。前半はMVPやクリエイター賞、新人賞など、合計11種類の表彰を行い、後半は食事やレクリエーションを楽しみながら交流を深めました。イベント当日の様子をご紹介します。 「Ateam FESTIVAL」について「Ateam FESTIVAL」は、「第1部:Ateam AWARD(社内の表彰)」と「第2部:At

事業成長と組織パフォーマンスを高める「目標設定」とは。『ハナユメ』の営業マネージャーがその真意を語る!

エイチームでは半期に1回のペースで目標設定を行います。全社目標をもとに事業部、グループ、チーム、個人単位で目標を設定していきます。今回は、事業成長と組織のパフォーマンスを高める「目標設定」に向き合っているマネージャーY.S.さんにお話を聞きました。目標設定を切り口に、組織のマネジメントやメンバーとのコミュニケーション、会社の文化、事業の成長など幅広く話を聞きました。 エイチームライフデザイン アカウンティングマーケティング本部 Y.S.さん アパレルブランドやWeb系広告会

2023年6月3日 ポートフォリオ展とインターン展 2023 登壇内容

こんにちは。 株式会社エイチームのグループ会社である、Qiita株式会社でデザイナーをしている綿貫です。 この記事はポートフォリオ展とインターン展という学生向けイベントで話した内容です。 イベントに参加した方だけでなく、より多くの方にお役に立てればと思って note にも投稿してみました。 当日のスライドと原稿なので、話し言葉での表現をしている箇所もありますが、ご了承ください。 発表内容タイトルコール 「20 分で学ぶサービスデザイン攻略法 / 広告デザイン攻略法」とい

経営課題を技術的なアプローチで解決!ビジネスを理解するとエンジニアリングがもっと楽しい

今回は、エイチームコマーステックでエンジニアのスペシャリスト人材として活躍するH.O.さんをインタビューしました。エイチームで10年以上にわたり様々な開発案件に携わり、新しい挑戦を繰り返してきました。エンジニアとしてビジネスの創出と成長に貢献し続けています。その背景にある戦略的なプロジェクト進行や貪欲な学びに加えて、ご自身が考えるビジネスとエンジニアリングの関係性ついてもお話ししてもらいました。 エイチームコマーステック エンジニア H.O.さん 2011年8月、エイチーム

勇気と覚悟が創造性をもたらす。新組織のデザイン開発本部長が考える、強いクリエイター組織に必要な「創造性」とは?

2022年8月に新組織として発足したエイチームライフデザインのデザイン開発本部を率いる馬場龍さんは、変革には「勇気」と「覚悟」が必要で、それらが創造性をもたらすと語ります。 事業・組織の再編、新サービスである暮らしのまよいを解決する総合メディア「イーデス」の誕生と今後の成長、事業成長に向けた組織基盤の構築など、まさに今が変革期です。創造性の高いビジネスに取り組む組織づくりについてお話を聞きました。 ※本取材記事は、2023年2月取材当時のものです エイチームライフデザイン

新卒入社3年目で「ラルーン」の事業責任者に。その緻密な事業戦略のプロセスを紐解く。

エイチームのサービスはどのように企画されるのか。そこには、入念な調査や分析をもとにした緻密かつ論理的な戦略があります。今回は、女性向け生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」の事業責任者に新卒入社3年目にして抜擢されたK.C.さんにお話を聞きました。次々と改善施策を打ち出すK.C.さんの思考のプロセスに迫ります。 エイチームウェルネス ラルーン事業部 事業責任者 K.C.さん 2019年、新卒でエイチームに入社する。金融メディア事業のプロモーション担当を経て、ブライダル事業の

デザインの力で“Ateam Purpose”の実現を目指す!クリエイティビティでサービスの付加価値を高めるデザイナーの役割とは

2022年9月にエイチームの社会的意義を言語化した“Ateam Purpose”として、「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。今回インタビューしたデザイナーの出口さんは、これまで結婚式場情報サイト「ハナユメ」のリブランディングをはじめ、エイチームの様々なサービスのブランド構築に関わってきました。デザイナーとして「創造性」を発揮するために取り組んでいること、サービスの付加価値を高めるために大切にしているポリシーなどを

楽しいから、学び続けられる。夢や目標があるから頑張れる。「学び」を「楽しさ」に変える秘訣

エイチームが大切にしている共通の価値観“Ateam People”にも策定されている「学び続ける」。前回に続き、「学び続ける」を体現している社員を紹介します。今回はマーケターのK.F.さん。昔から勉強が苦手だったと語りながらも、今、貪欲に学び続けています。その背景にある仕事や学びに対する独自の考え方をお話しいただきました。 エイチームライフデザイン プロモマーケティング本部 アドマーケティング部 マーケター K.F.さん 大学卒業後、約3年にわたり経理職を経験した後、ジョブ

会社・サービス・仲間への「愛着」が創造性を生み出す。Qiitaのデザイナーが考える「Creativity」のあり方

仕事のモットーは「楽しく仕事をすること」と語るQiitaのデザイナーである相澤春伽さんは、目標を「サービスと会社と一緒に働く人に愛着を持つ」と定めています。「愛着」があることによって、より良いものにしていこう、世の中にその価値を届けよう、と本気に思えるからです。自身の創造性をどのように磨いているのか、お話を聞きました。 Qiita プロダクト開発部 デザイングループ デザイナー 相澤 春伽さん 宮城大学 価値創造デザイン学類卒。UI/UX、グラフィック、3D、動画に至るまで

全ての女性に「一人ひとりの自分らしさ」を大切にしてほしい。「ラルーン」が目指す「全ての女性に安心を。」を実現する世界

生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」は「全ての女性に安心を。」の実現を目指す、女性の体調・健康のパートナー的な存在です。女性一人ひとりの「生き方」「ライフスタイル」は多様化しているものの、「女性だから」「結婚」「妊娠」というプレッシャーは依然として存在しています。「ラルーン」の企画・マーケティングを担当する西村沙紀さんは、そんな全ての女性に「一人ひとり自分らしく、自分のカラダとココロに素直でいること」、「自己実現をかなえるために自分のカラダを知って管理することの大切さ」、そ