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事業・サービス

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エイチームの事業・サービスに関する記事。事業の裏側、立ち上げ秘話、事業運営に関わる社員たちなど。
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【社員インタビュー】『引越し侍』のCMでおなじみ「よやきゅん♡」の生みの親が、エイチームのブランド戦略を語る

エイチームは2022年9月に“Ateam Purpose”の「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。「創造性の高いビジネス」の実現へ向けて、エイチームでは顧客に選ばれるための「ブランドづくり」にも力を注いでいます。 今回は、『引越し侍』のブランディングに外部のクリエイティブディレクターとして関わった後、エイチームライフデザインのブランドコミュニケーション部にジョインした西田良平さんにインタビューしました。ご自身のキ

お客さまが使いやすいマイページとは?

こんにちは。 OBREMO事業責任者の加藤とデザイナーの丹羽です。 いつもOBREMOをご愛顧いただいている皆さま、本当にありがとうございます。 このnoteでは、OBREMOの「マイページ」がより使いやすくなるために日々進めている改善活動や考えていることをお伝えしようと思います。 OBREMOが重要視しているマイページ「愛犬と食卓を囲もう」というタグラインに沿って、ドッグフードはワンコにとって大切なごはんであると考えて運営しています。 そんなOBREMOは、おかげ様で多

『インハウスブランド名鑑』を公開!「Qiita」「OBREMO」「ハナユメ」のブランド秘話を大解剖

デザインリファレンスサービス「Cocoda」とのタイアップ企画『インハウスブランド名鑑』に、エイチームの各ブランド「Qiita」「OBREMO」「ハナユメ」が参画しました。 本企画は、「ブランドアイデンティティの定義や浸透」「ガイドラインの更新プロセス」「制作物やコミュニケーションへのブランドの浸透」など、デザイン組織の中での継続的なブランドづくりに関する事例をまとめています。 また、記事公開を記念して、2023年11月21日(火)に「エイチーム×Cocoda共催!つくっ

お客さまの期待を超えて、満足以上のお買い物体験を届けたい

今回のコラムでは、エイチームの事業本部長3名に「事業を通して世の中に提供していきたい価値や大切にしている考え」をテーマにインタビューしました。第3回目はEC事業本部長の望月一宏さんです。 執行役員 EC事業本部長 望月一宏さん 2001年に大手アパレルチェーンに新卒入社。2008年からは大手ECモールにてコンサルティング営業のプレイヤーからマネジメントを担当。2015年にエイチームライフスタイル(現 エイチームウェルネス)に入社後、中古車買取メディア事業の責任者を経て、EC

CX(顧客体験)向上を推進する「CX推進室」。お客さまに「良かった」を提供するため「人の力」と「テクノロジー」を融合して挑む

エイチームライフデザインのCX推進室室長を務める常深香里さんは、お客さまとの継続的な接点の中で顧客体験価値を捉え、価値の質を高める仕組みづくりに取り組んでいます。これまでの経験、キャリアを振り返りながら、仕組みづくりの内容やCX推進の展望などについてお話を聞きました。 エイチームライフデザイン CX推進室室長 常深香里さん 大学で情報工学を学び、2010年に新卒でエイチームに入社。入社後はエンジニアとしてブライダル事業の開発等を担当する。産休・育休を経て、2021年、当時

勇気と覚悟が創造性をもたらす。新組織のデザイン開発本部長が考える、強いクリエイター組織に必要な「創造性」とは?

2022年8月に新組織として発足したエイチームライフデザインのデザイン開発本部を率いる馬場龍さんは、変革には「勇気」と「覚悟」が必要で、それらが創造性をもたらすと語ります。 事業・組織の再編、新サービスである暮らしのまよいを解決する総合メディア「イーデス」の誕生と今後の成長、事業成長に向けた組織基盤の構築など、まさに今が変革期です。創造性の高いビジネスに取り組む組織づくりについてお話を聞きました。 ※本取材記事は、2023年2月取材当時のものです エイチームライフデザイン

新卒入社3年目で「ラルーン」の事業責任者に。その緻密な事業戦略のプロセスを紐解く。

エイチームのサービスはどのように企画されるのか。そこには、入念な調査や分析をもとにした緻密かつ論理的な戦略があります。今回は、女性向け生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」の事業責任者に新卒入社3年目にして抜擢されたK.C.さんにお話を聞きました。次々と改善施策を打ち出すK.C.さんの思考のプロセスに迫ります。 エイチームウェルネス ラルーン事業部 事業責任者 K.C.さん 2019年、新卒でエイチームに入社する。金融メディア事業のプロモーション担当を経て、ブライダル事業の

【創造性の正体を探る】愛されるブランドづくりで創造性の高いビジネスを。「引越し侍」のブランド戦略から見る「創造性」

2022年9月に“Ateam Purpose”の「Creativity × Techで、世の中をもっと便利に、もっと楽しくすること」を発表しました。改めて「創造性の高いビジネス」に取り組むにあたり、エイチームの創造性の正体を探るべく「ブランドづくり」について考えます。今回は、「引越し侍」「ハナユメ」のブランディングに関わってきたお二人の対談インタビューをご紹介します。 森下真由子さん エイチーム 社長室 人事企画グループ マネージャー 2010年にエイチームへ新卒入社。ブラ

会社・サービス・仲間への「愛着」が創造性を生み出す。Qiitaのデザイナーが考える「Creativity」のあり方

仕事のモットーは「楽しく仕事をすること」と語るQiitaのデザイナーである相澤春伽さんは、目標を「サービスと会社と一緒に働く人に愛着を持つ」と定めています。「愛着」があることによって、より良いものにしていこう、世の中にその価値を届けよう、と本気に思えるからです。自身の創造性をどのように磨いているのか、お話を聞きました。 Qiita プロダクト開発部 デザイングループ デザイナー 相澤 春伽さん 宮城大学 価値創造デザイン学類卒。UI/UX、グラフィック、3D、動画に至るまで

全ての女性に「一人ひとりの自分らしさ」を大切にしてほしい。「ラルーン」が目指す「全ての女性に安心を。」を実現する世界

生理日予測・体調管理アプリ「ラルーン」は「全ての女性に安心を。」の実現を目指す、女性の体調・健康のパートナー的な存在です。女性一人ひとりの「生き方」「ライフスタイル」は多様化しているものの、「女性だから」「結婚」「妊娠」というプレッシャーは依然として存在しています。「ラルーン」の企画・マーケティングを担当する西村沙紀さんは、そんな全ての女性に「一人ひとり自分らしく、自分のカラダとココロに素直でいること」、「自己実現をかなえるために自分のカラダを知って管理することの大切さ」、そ